『アナと雪の女王2』ワールドプレミアで、全世界待望の本編初披露!!

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11月11日(月)

日本中に“Let It Go”の歌声があふれ、世代を超え、世界中で社会現象を巻き起こす”奇跡“を成し遂げたディズニーの金字塔『アナと雪の女王』の待望の最新作、『アナと雪の女王2』。世界中がその公開を待ち望むなか、現地時間11月7日(木)/日本時間11月8日(金) にアメリカ・ロサンゼルスにて、本作のワールドプレミアが開催された。

世界各国から多くのメディアが駆けつけたエル・キャピタンシアター前には、鮮やかなレッドカーペットに、紅葉した落ち葉などの“秋”を感じさせるデザインが華を添える。本作でエルサとアナが旅をする“未知なる世界”への期待が膨らむ、神秘的な世界観が会場一帯に広がり、「アナ雪」のキャラクターに扮する大勢のファンも、イベント開始前から熱気を帯びていた。

カーペット上に、エルサ役イディナ・メンゼルが、エルサを彷彿とさせる、雪の様に輝くホワイトのドレスで登場すると、大きな歓声が沸き起こり、会場中の視線を釘付け。イディナは、自身が演じたエルサの秘密が明かされる本作について、「多くスタッフの方たちと共に、とても美しい物語を紡ぐことができたと思うわ。」と笑みを見せるも、「でも、少しほろ苦い気持ちもあるわね。世界中の皆さんに届ける準備はできているけど、自分たちが愛情を注いできた子供を送り出すような気持ちなの」と、作品への深い愛情があるからこその複雑な思いも吐露。メイン楽曲「イントゥ・ジ・アンノウン」などを含む、本作の楽曲に関しては、「ロペス夫妻は、演じる私たちの声に合わせて曲を作ってくれたの。だから、どの曲も本当に素晴らしいものばかりよ。きっとたくさんの人々の心に響くと思うわ」と、歌曲を担当したロペス夫妻に称賛を送るとともに、大きな自信を覗かせた。メンゼルに続いて、ボルドーのドレスで登場したアナ役、クリステン・ベルは、ファンからの写真撮影やサインなどのリクエストにも、キュートな笑顔で応じ、演じるアナを彷彿とさせる、持ち前の明るさで会場をさらに盛り上げる。「会場の盛り上がりがとても素晴らしいわね!この日を迎えられたことにワクワクしているわ」と興奮気味のクリステンは、「前作の様に、この作品にも魅力的な楽曲がたくさんあるの!この映画を観てくれた人々が、前作と同じようにこの作品や音楽を愛してくれるかどうか、そこにとてもドキドキしてるわ。」と、期待と緊張の混じった今の心境を語った。

その他、会場には日本でも大ヒットした映画『美女と野獣』のルフゥ役でも知られ、人気キャラクターのオラフを演じるジョシュ・ギャッド、クリストフ役ジョナサン・グロフも登場するなど、全世界待望の本編初披露の記念すべき場を大いに賑わせた。本作の監督のひとりクリス・バックは、「なぜエルサはあの“力”を持つようになったのか、その答えを一生懸命だそうという想いで、この作品を作り上げたよ」と、作品へ注いできた熱い想いを口にした。これに対し、プロデューサーのピーター・デル・ヴェッコも、「監督の二人は、今回、とても奥深い作品を作り上げてくれた。この物語は、想像もできないような、冒険へと連れ出してくれているんだ。」と、本作で描かれる壮大な物語をアピールした。

そして、この日、超満員の劇場で、初お披露目となった本作を観た観客からは、「前作の要素をしっかり引き継ぎながら、それを超えるほどの感動を与えてくれる物語だ!」、「劇中の曲、すべてが素晴らしい!」、「イントゥ・ジ・アンノウンは、レット・イット・ゴーの様に病みつきになる!」、「オラフがとにかく最高!!」など、絶賛のコメントが溢れ、早くも、大ヒットを予感させる盛り上がりを見せている。

豪華キャスト・スタッフ陣が作品に大きな自信を見せるなか、いよいよ本編も初お披露目となり、さらなる盛り上がりを見せる本作。この冬、誰も想像できない驚きと、かつてないほどの感動と共に、世界中で再び「アナ雪」旋風を巻き起こす――。

11月22日(金)全国公開

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作品紹介

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