クリント・イーストウッド監督最新作『リチャード・ジュエル』より、巨大権力と戦う3人をとらえた場面写真解禁!

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11月22日(金)

クリント・イーストウッド監督待望の最新作『リチャード・ジュエル』から、巨大権力と不寛容な断罪報道を続けるマスコミと戦う3人をとらえた場面写真が解禁となった。

本作は、1996年アトランタ爆破事件で「報道断罪」によって第一容疑者に仕立てられ“悪魔(テロリスト)“と呼ばれた男、警備員のリチャード・ジュエルの身に起きた〈実話〉である。

解禁された場面写真は、高圧的な権力による追求、不寛容なマスコミ報道に晒されたジュエルと彼に抱きかかえながら涙を流す母ボビー、そして、二人を見つめる弁護士の切実な姿をとらえた、感動のヒューマンドラマの展開を予感させる1枚。

爆破物の第一発見者から一転、事件の第一容疑者とされたリチャード・ジュエルを演じるのは、『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』で個性的な演技が高く評価されたポール・ウォルター・ハウザー。愛する息子の無実を信じ、彼に寄り添う母にオスカー女優キャシー・ベイツ。ジュエルの無実を信じる弁護士ワトソンを、『スリー・ビルボード』でアカデミー賞®《助演男優賞》に輝いたサム・ロックウェルが演じている。

2020年で90歳を迎える映画界の巨匠クリント・イーストウッド。サスペンスとミステリーの要素を強調し、『アメリカン・スナイパー』を超える緊迫感と共に、”知られざる真相“への興味と感心を絶えず刺激し続けながら、ジュエルと弁護士の絆を真実のヒューマンドラマとして描き出した本作で、彼が世界へ伝えたかったメッセージとは。

2020年1月17日(金)、全国ロードショー

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