<コロナ後>の世界を生き抜くための必見作『21世紀の資本』期間限定・緊急配信決定!

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8月6日(木)

新型コロナの影響で急激に劇場観客動員が落ち込みつつあった3月20日に都内わずか3館で公開された『21世紀の資本』。大方の予想を裏切る絶好調のスタートを切った。それを受けて翌週には急遽40館以上への拡大が決定。しかしその直後の”緊急事態宣言”により全国の劇場が閉鎖、本作も上映中断を余儀なくされた。しかしその間もSNS上では「まさに今だからこそ見るべき映画」などと話題がひきもきらず、5月22日の上映再開ではさらに全国100スクリーンにまで拡大、なんと興収3500万円と、経済ドキュメンタリー映画としては異例ずくめの展開を見せている。コロナ感染第2波の襲来が現実味を帯びるなか、より多くの人々に安全に本作を観て頂きたく、8月8日(土)から9月30日(水)までの期間限定で、緊急配信を行うことが決定した。

8月8日(土)より配信開始![9月30日(水)までの期間限定]
―配信サイト―
Amazon Prime Video/ RakutenTV/TSUTAYA TV/U-NEXT (4サイト限定)

フランスの経済学者トマ・ピケティによる同名の経済学書「21世紀の資本」を、ピケティ自身が、監修、出演をこなし映画化した作品。「なぜ格差が生まれるのか?」「働いてもお金持ちになれないのはなぜか?」、「社会の何を変えなければいけないのか?」といった、21世紀を生きる私たちが知らなければならない最重要課題や、昭和の高度経済成長、平成のリーマン・ショックの真相にも迫る必見の経済エンターテインメント。原作は728ページという超大作のため、完読が難しいのも有名な話ですが、『ウォール街』、『プライドと偏見』、『レ・ミゼラブル』、『ザ・シンプソンズ』、『エリジウム』などの映画のシーンや時代を彩るポップ・ミュージックなどをふんだんに用い、難しい数式など一切使うことなく、本で実証した理論を分かりやすく映像で表現した、まさに唯一無二の“学べる”エンタテインメント。

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作品紹介

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