5月26日(金)公開『THE WITCH/魔女 ー増殖ー』より、パク・ウンビン演じるギョンヒが、銃でヤクザに立ち向かう凛々しい抵抗シーンの本編映像が解禁された。
劇場公開後SNSで評判が拡散し、配信などで視聴者数約100万人超えを記録した、『THE WITCH/魔女』。素朴な外見からは想像もつかない狂暴な殺人兵器と化して暴れまくる女子高校生の無敵の強さと、予測不能のストーリー展開が観る者を釘付けにした。その創造者たるパク・フンジョン監督には、同作品をユニバース化するという壮大な構想があった。その“魔女ユニバース”の幕開けを告げる。
主人公を演じるのは1400人以上が参加するオーディションを勝ち抜き、映画初主演を飾るシン・シア。このほかにも、この夏日本中が夢中になったドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で主人公を演じたパク・ウンビンや、人気実力派俳優として名高いイ・ジョンソク、そして『THE WITCH/魔女』でもその圧倒的な存在感を示したキム・ダミが名を連ねている。
ギョンヒが所有する農場にやってきたチン・グ演じる地元ヤクザ、ヨンドゥと彼が率いる部下たちは、農場の権利を手に入れようと、深夜、ギョンヒらの元に押しかける。大勢のヤクザにギョンヒは1人で立ち向かい果敢に銃を向けるも「人を撃ったことはあるのか?」というヨンドゥの挑発に動揺を見せてしまう。「そこを動くな」と叫びながら空に向けて発砲するも、彼女はヤクザたちに取り押さえられてしまうが、それでも大切な土地を守るために抵抗をやめず、果敢に立ち向かう姿に勇気をもらえること間違いなしのシーンだ。
■『THE WITCH/魔女 ―増殖―』銃を構えるギョンヒ本編映像
「特殊な能力を持った人物たちの間で、人間らしさを守るために努力する、優しい心を持ったキャラクターを表現しようとした」と語るパク・ウンビンは、人間味溢れるギョンヒを魅力的に演じ、映画に温かみを与えている。
2013年公開の『シークレット・ミッション』以来、本作が久々の映画出演となったパク・ウンビン。2022年に配信されブームを巻き起こしたドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のキュートな役柄からは一転、勇ましい彼女の演技は、改めてパク・ウンビンの演技力に魅せられること間違いなしのシーンとなっている。
さらにパク・ウンビンのファンミーティングが5月26日に開催決定!3月13日にオープンした日本オフィシャルファンクラブの設立を記念して、東京国際フォーラムAにて開催される。詳細はパク・ウンビン日本公式ファンクラブにて。
5月26日(金) 全国ロードショー