『孤狼の血』の白石和彌監督最新作で佐藤健・鈴木亮平・松岡茉優・田中裕子が家族に!

(C)2019「ひとよ」製作委員会
3月29日(金)

鶴屋南北戯曲賞、読売文学賞戯曲・シナリオ賞などを受賞した注目の劇作家・桑原裕子率いる劇団KAKUTAの代表舞台作品「ひとよ」が実写映画化される。

15年前、ある家族に起きた一夜の事件で、運命を大きく狂わせた母とその子どもたち三兄妹。一家はあの晩の出来事に囚われたまま別々の人生を歩み、15年後に再会するが葛藤と戸惑いの中で、一度崩壊した絆を取り戻そうともがき続ける…。

主演に幅広い年齢層から支持されている実力派俳優・佐藤健、兄役に鈴木亮平、妹役は松岡茉優が演じ、映画・テレビドラマと活躍が目覚ましい注目俳優陣が三兄妹として競演する。さらに、15年ぶりに三兄妹との再会を果たす母・こはるを名優田中裕子が演じる。

監督は、『凶悪』を送り出して以降、『日本で一番悪い奴ら』(16)、『彼女がその名を知らない鳥たち』(17)、『孤狼の血』(18)など、毎年のように作品・監督・俳優賞を中心に国内賞レースを席巻し、いま、俳優たちが最も出演を熱望する映画監督のひとりである白石和彌。これまでにもタッグを組んで数々の印象的な作品を生み出している脚本・髙橋泉と共に、崩壊と再生を軸にした家族の物語に挑む。

白石組初参加となる人気・実力を兼ね備えたオールスターキャストが集い、至高の家族ドラマへ挑む!〈家族の絆〉〈究極の愛のかたち〉を問いかける、感涙のヒューマンドラマが誕生する!

今秋 全国ロードショー

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作品紹介

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