『グリーン・ホーネット』風ヒーロー、ネイティブ・アメリカン、『プロジェクト・イーグル』衣装まで!ジャッキーの七変化に大興奮!『ライド・オン』場面写真が到着!

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5月24日(金)

“世界のアクションレジェンド”としてエンタテインメント界を牽引してきたジャッキー・チェンの最新作『ライド・オン』より、七変化ともいえる程、様々なキャラクターに扮したジャッキー・チェンの場面写真が解禁となった。

「ドランクモンキー酔拳」日本初上陸から45周年、そして70歳を迎える節目の年。そんなメモリアルイヤーに彼は、人生の集大成といえる大作に挑む。それがジャッキー・チェン50周年記念アクション超大作『ライド・オン』。中国で2023年4月に公開されると公開2週目で1位、興行収入は1.5億元(約30億円)を超える大ヒットを記録した。


香港映画界伝説のスタントマンと言われたルオを演じたジャッキー。ケガをきっかけに第一線を退き、現在は借金取りに追われながら中国の撮影所に住み込み、愛馬・チートゥとエキストラなどの地味な仕事をこなす日々を送っていた。借金を返すために行っていたのは、チートゥとの撮影会。自身はネイティブ・アメリカンに扮し、チートゥにもペイントを施している。かつての大スターが行う日銭稼ぎは非常に哀愁漂うシーンに仕上がっており、現実世界のスターであるジャッキーのオーラも感じさせない、迫真の演技力を感じさせる。


一方、久しぶりに仕事が入ったルオが奮闘するシーンでは、かつてジャッキー自身がアクション・エキストラとして参加した「燃えよドラゴン」(‘73)主演、ブルース・リーの北米ドラマ出世作「グリーン・ホーネット」で演じた日本人役・カトーをイメージさせる黒い仮面のヒーローに扮している。このオマージュは、ブルース・リーを代表とするアジアアクション全体へのリスペクト、と言える。久しぶりの仕事に緊張するルオ、その緊張はチートゥにも伝わり撮影は一時中断、スタッフから交代を告げられる大ピンチ!果たして撮影を無事成功させることは出来るのか?作品中盤の見せ場に注目してほしい。


さらにラリー・ヤン監督が一番好きなジャッキー映画だと語る『プロジェクト・イーグル』の衣装を身に纏ったキャラクターも登場!他にも中華の将軍やジャッキー名作映画を彷彿させるキャラクターが多数登場し、ラリー・ヤン監督のジャッキー愛も感じるポイントは、コスチューム面でもジャッキー集大成といえる作品。スタントマンという初の役柄で七変化に輝く世界のムービー・スター、ジャッキーを堪能できる。


5月31日(金)“人生の集大成”ロードショーー!!

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